5月20日(金)の5校時に、丹波山村の漁業組合の方々に御協力をいただき、鮎(アユ)の稚魚を子どもたちの手で丹波川に放流しました。大量のアユの稚魚に子どもたちもびっくり!袋いっぱいの稚鮎に大興奮でした。放流されたアユの様子をじっくり観察している様子も見られました。丹波山村ならではの活動に参加させていただき、貴重な体験になりました。
アユは、サケの仲間で「香魚」「年魚」とも言われ、香り高く一年間しか生きられない魚。大昔は、占いに使用された魚とも言われています(だから「鮎」)。短い期間にぐんぐんと成長します。アユのように、子どもたちもぐんぐんと成長してくれることを願っています。