朝、児童たちが笑顔で登校してきました。その表情は、期待している一方でどこか緊張をしているように見えました。そして、新しい先生たちと元気にあいさつを交わし、新しい教室に向かいます。ドキドキです。
まず始めに、転入生の紹介がありました。二人とも堂々と挨拶ができていて、とても立派でした。丹波小学校で沢山の思い出をつくっていきましょう。
新任式、5名の新任の先生から自己紹介がありました。子どもたちも興味津々に聞いていました。
始業式では、新学年になっての決意の作文が読まれました。”できるようになりたい”というその思いを大切に、そして目標が達成するように、自信を持って頑張っていってほしいと思います。
今年度も笑顔あふれる校歌でした。
最後に、校長先生がアコースティックギターで弾き語りをしてくれた「ひとりじゃできないから」に込められているように、主役である児童、先生、保護者のみなさん、地域の方々、みんなでちからを合わせて、よりよい丹波小学校を一緒につくっていきましょう。