１２月１９日（月）に，児童会役員選挙の立会演説会と投開票が行われました。
推薦責任者からは、
「笑顔が絶えずメリハリをつけることができる、気さくで様々な意見を言うことが出来る、前向きに行事などの仕事をし、周りの人を楽しませることができる」など、立候補者の人柄や今までの行いが堂々と述べられました。
この人なら児童会をきっと良いものにしてくれる、任せられる、支えていきたいという強い思いを感じました。
立候補者からは、
「一人一人が毎日楽しく過ごし、全校が一丸となって行事に取り組める学校にしたい、笑顔があふれ、相手を思いやり仲間を大切にする学校にしたい、学年関係なく学んだことを伝え合い、みんなで成長していける学校にしたい」などどのような学校にしたいかという思いがたくさん伝えられました。
具体的な取り組みもいくつかあげられました。丹波小学校の未来を見据え、来年度の児童会活動で形にしていければと思います。
立候補者・責任者・選挙管理委員それぞれが責任と自覚を持ち、今日まで準備と練習を重ねてきました。
聞く態度も、話す態度も大変立派でした。
投開票により、児童会長と副会長２名の全員が信任されました。