5月19日(木)に、上野原警察署、西原駐在所、小菅駐在所の警察の方々に来ていただいて、交通安全教室を実施しました。
最初に校長先生より「自分の身を自分で守ること、交通安全教室は命の学習」とお話があったように、交通安全教室では、児童一人一人に交通安全知識を普及し、正しい交通ルールと交通マナーの実践を習慣付けること、それにより、交通事故防止の徹底を図ることが目的です。
自転車の整備点検の講習では、『ブタはしゃべる』(ブレーキ・タイヤ・ハンドル・車体・ベル)+ライトの点検をし、安全であることを確認してから自転車に乗ることを学習しました。『横断歩道』、『一時停止』、『踏切あり』の交通標識も学習しました。
自転車使用による講習では、一人一人が自分のヘルメットをかぶって自転車に乗り、一本橋やS字カーブ、車両駐車ゾーン、交差点などを丁寧に説明を受けながら体験することができました。
交通安全教室で学んだことをしっかり覚え、日々の生活に生かして、安全で楽しい毎日を送ってほしいです。