5月29日,マイタケの伏せ込みが行われました。
丹波山産のマイタケは「香り松茸,味しめじ,それをも凌ぐ丹波の舞茸」といわれるほど,豊かな香りと歯ごたえ,そして深い味わいが特徴です。
丹波山倶楽部の方に来校していただき,丹波のマイタケがどのように育っていくのかや,伏せ込みのやり方を教えていただきました。
丹波のマイタケは,天然のナラの原木に舞茸菌を植菌する,昔ながらの栽培方法で育てています。
今回伏せ込みに持ってきてくださったホダ木は,昨年2月にみんなでマイタケ製造工場に見学へ行き,実際に袋詰めをさせていただいたもの。
マイタケは例年,9月下旬から10月上旬に収穫が行われます。
秋の収穫を楽しみに待ちたいと思います!