3月15日に、オリンピック・パラリンピック・フラッグツアーが丹波中学校で行われました。
オリンピックとパラリンピックの旗が日本全国を巡り、最後に山梨県の丹波山村に到着しました。
丹菅の4校が集まり、水泳選手の”はぎとも”こと、萩原智子さんに、特別アンバサダーとして来てもらい、
講演を聴いたりゲームで体を動かしたりしました。
己に克つ、「克己」という言葉を胸に、オリンピックに向けて努力してきたこと、
会場に足を踏み入れて、オリンピックは勝負だけでなく、
スポーツを通じた世界平和という本当の意味があることを肌で感じたそうです。
子どもたちも一生懸命話しを聞き、他の学校の友達とも交流を深められたとても貴重な経験でした。
東京2020を、丹波と小菅から一生懸命応援したいと思います。