12月12日(月)に,村内の方を講師にお招きし,全校児童で門松作りを行いました。
5・6年生はわらを編み込んで土台を作り,3・4年生が松や南天などを門松にさして仕上げをしました。
見ていると背筋が伸びるような,豪華で華やかな門松が玄関に飾られました。
講師の方には,門松の意味や歴史などを丁寧に教えていただきました。
稲わら:豊穣を願う しめ縄:神へささげる→七・五・三の三段 竹:三本の長さを変える→内向きへ
松竹梅:人間の生活に密着したもの,目出たいもの ナンテン:難を転じる などなど
ありがとうございました。今後も地域の伝統を大事にしていきたいと思います。