5月24日(火)に歌声タイムがありました。
はじめに、「あんたがたどこさ」という歌に合わせて、身体を動かしました。今回は6学年担任の先生が歌遊びの担当です。
「♪~ あんたがたどこさ 肥後さ
肥後どこさ 熊本さ
熊本どこさ 船場(せんば)さ
船場山には狸がおってさ
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ
それを木の葉でちょいとかぶせ」
『あんたがたどこさ』は、熊本市船場地区を舞台とした日本のわらべうたです。昔は女の子の手まり唄(まりつき唄)として歌われていました。今回は、歌詞の「さ」の所でペアの人とハイタッチしたり、縦割り班の赤組と白組に分かれ、一列になってジャンプしたりして遊びました。児童全員で歌いながら、楽しくリズムに乗ることができていました。
そのあとは、「歌よ ひびけ」の練習でした。今回は歌いながら足ぶみをして、テンポをつかむことを意識しました。また、明るくはずむように歌うことを意識したことで、より上手に聞こえました。5月の歌声タイムはあと1回あります。さらに上達することを楽しみにしています。