氷柱・霜柱

 1月21日(木)早朝,雪のない地面には霜柱がありました。

 霜柱を調べてみると,冬季など氷点下になる時に地中の水分が毛細管現象(毛管現象)によって地表にしみ出して柱状に凍結したもの。発生メカニズムは, 気温の低下によりまず地表の水分を含んだ土が凍る。一方,凍っていない地中の水分が毛細管現象で吸い上げられるが,地表に達すると冷えた空気により冷やされて凍ることを繰り返し,霜柱が成長する。とのこと。

 また,木々や軒下には氷柱が多くあります。登下校の際は十分注意をしましょう。IMGP2576 IMGP2579 

 

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