地域の方から学ぶ道徳②
9月20日(火)6校時,今年度2回目の地域の方から学ぶ道徳を行いました。講師は救急救命士の舩木正之氏。昨年度・今年度のPTA会長を務めてくださっています。中学生の頃にどのような遊びをし、進路をどのように考えていたか、村の良さや丹波山村で働くことの意義など、生徒たちがこれから進路を考えていく上で参考になるお話をたくさんしていただきました。ありがとうございました。
地域の方から学ぶ道徳①
今年度から,地域の方から生き方などを学ぶ道徳を3回実施します。
この目的は,①丹波山村在住の方から話を聞き,丹波山村の良さに気づく。②働くことの意義を考え,職業選択の糧とする。③在住の方の生き方に共感し,自分の生活を省みるです。今回はその1回目でした。講師は青柳雄大さんでした。青柳雄大さんは平成9年度に生徒会長を務め,現在丹波山倶楽部という会社の代表理事をしている方です。
生徒たちはふだんの道徳より「生きるとは何か?」「生活するとはどういうことか?」「丹波山村はどうなるのか?」を考えていたようでした。