5月31日(月)
村の文化財保存会の方々を講師にお招きし、小中合同で「ささら獅子舞」についての学習会を行いました。
人手不足などで「あと10年で獅子舞ができなくなってしまうかも」という事実を知り、
そうさせないために自分たちには何ができるのかをグループで話し合いました。
最後に、保存会から児童生徒一人一人に、お囃子に使われている笛がプレゼントされました。
ささら獅子舞をなくさないために何ができるのか?村を存続させるために何ができるのか?
丹課等の時間を活用し、さらに学びを深めていってほしいと思います。