後半、小学生3年生4年生5年生6年生によるささら獅子舞の演技から始まりました。
丹波山村の伝統であるささら獅子舞は、未来の子どもたちへ引き継いでいかなくてはならない
大切なものです。小学生の一生懸命な演技に、中学生からも合いの手が入り、会場全体が一つ
にまとまったように感じられました。
中学生は、新しい競技である「魔法のじゅうたん」で、ボールを落とさないように注意しながら、
一生懸命に走っていました。最後の小中合同競技である「紅白めくったもん勝ち」では、
最後まで勝敗がわからない白熱した競技になりました。
小学生も中学生も持てる力を全て出し切り、最高の運動会を創り上げました。