11月4日(木)、小中学校合同の「新庁舎ワークショップ」が開催されました。
第1回目のテーマは「~建築をつくるってどんな仕事?~ 新庁舎を知る・その1」
まず、設計と施工の仕事の紹介がありました。進路を考えていく中学生たちは興味津々。
始まる前や休憩時間も、講師の方々に質問攻めでした。
その後、「みんなのTABAYAMAを作ろう」をテーマに丹波山村のメイン通りに自分の欲しい建物を作るという
ワークショップを行いました。小学生と一緒のグループで発泡スチロールや粘土を使って建物を作りました。
子どもたちが考える「未来の丹波宿」は、コンビニや回転ずし、お化け屋敷など楽しそうなものばかり。
楽しむだけでなく、自分たちの故郷「丹波山村」の未来について考える良い機会となりました。